王国の命を受け、命が尽きるまで男の精を吸うという魔物サキュバスの討伐にやってきた女騎士団長イルムヒルデ。古代遺跡の戦いで騎士団員が次々に魅了の魔力によって無力化されていく中、彼女は見事に魔物を討ち滅ぼす。その夜、遺跡で野営する一行が寝静まった後、イルムヒルデは見張りの兵士を妖艶な瞳で見つめ、パイズリフェラで搾り殺してしまう。やがて我に返った女騎士団長の周囲には精根尽き果てた無数の男性兵士が倒れており……。※『敗北乙女エクスタシーVol.5』に掲載されている作品です。